私は、看護師として病院勤務を行う中で入退院を繰り返す患者様を多くみてきました。

患者様には入院に伴う心身の苦痛、金銭面の負担、活動制限などが強いられます。

入院に至る前に、疾病予防することができれば個人の生活の質を高めるだけでなく、自律した人々を増やし少子高齢化の様々な問題の解決へ繋がるのではないかと考えています。

それには、運動、栄養、睡眠、メンタルヘルスケア、セルフケアを含めた生活習慣改善への働きかけが重要であり

直接的にアプローチできるのがパーソナルトレーニングにおける運動指導及び、生活習慣の指導であると考えます。

LIBELTEで「予防ケア」として運動・栄養指導・メンタルヘルスケアを含めた生活習慣改善の為の指導を行い、健康寿命を伸ばす事の大切さを浸透させることが、私の使命だと考え取り組んでいます。

今後は高齢者も、それを支える我々若年層～壮年層も心身共に健康で自律していることが必要となります。

今の私が、社会貢献としてできる事はパーソナルトレーニング事業を通して、クライエント一人一人の問題解決に一緒に取り組み、一人でも多くの自律した社会人を増やす事だと考えています。

私は、クライエントの「困った」を一つでも多く解決する為、ピラティスを主軸とした姿勢・機能改善、分子栄養学アドバイザーとして食生活・栄養指導、産業カウンセラーとしてメンタルカウンセリングを行っています。

クライエント自らが、健康を主体的に考え、人生を楽しむ為に自分で選択し行動する≪自律と自由≫を実現できるようにお手伝いさせて頂きます。