Uncategorized

【リフォーマー養成講座を開催】

libelte2015

2026年3月22日・23日の2日間、Pilates as Conditioning リフォーマー養成講座を開催しました。今回も遠方からご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。移動時間やスケジュール調整など、決して簡単ではない中でこの場に来ていただけたこと、心から感謝しています。

近年、ピラティスの需要は急速に高まっています。その中でもリフォーマーは「なんとなく動く」ではなく、“結果を出すためのツールとして扱えるかどうか”で指導者としての価値が大きく分かれます。単にエクササイズの形をなぞるだけでは、クライアントの身体は変わりません。

今回の養成で最もお伝えしたことは、「エクササイズファーストではなく、クライアントファースト」という考え方です。この人には今、何が必要なのか?なぜこの動きを行うのか?どこに変化を出したいのか?ここが明確でなければ、どれだけ高度なエクササイズも意味を持ちません。

指導者に必要な視点として、Why(なぜ?)・What(何を?)・How(どのように?)の3つを徹底的に落とし込みました。Whyでは目的の明確化、Whatではどの関節や筋肉・運動連鎖にアプローチしているのか、Howではキューイングや負荷設定・ポジションの最適化。この3つが揃って初めて“再現性のある指導”が可能になります。

リフォーマーは非常に優れたツールですが、使い方を誤れば「ただ動いて終わるマシン」になります。逆に、正しく使えば短時間で身体を変えられる最強のツールです。今回の養成では、姿勢評価からのエクササイズ選択、エラー動作の見抜き方、修正のためのキューイング、運動連鎖の理解を実践ベースでお伝えしました。

これからの時代に求められるのは、エクササイズを教える人ではなく、身体の変化を導ける人です。そのためには知識だけでなく、観察力・仮説力・再現性のある指導が必要になります。

改めて、今回ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。皆さんの熱量と向き合う姿勢が、この2日間の価値をさらに高めてくれました。ここからが本当のスタートです。現場で悩み、試し、またアップデートしていくことで“本物の指導者”へと成長していきます。今後の皆さんの活躍を楽しみにしています。

次回の養成講座については、PACのHPにてご案内予定です。ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

Pilates as Conditioning 認定講師 吉川昌文

ABOUT ME
記事URLをコピーしました